2013年5月19日日曜日

映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル』6/29市川上映会♪


♪~Power to the People~♪ 昔、ジョン・レノンの歌にありましたね?
あのPowerは「権力」の意味でした。
人々に権力を!  Power to the People

今回の映画の「パワー」は電力の意味です。
それだけではありません。この映画には「再生可能エネルギーを導入することで、地域でお金が循環し、人々が活き活きとエネルギーを活かして働く」ありさまが描かれています。
私たちにビジョンと勇気を与えてくれる映画!

今こそ、電力を、原発を推進する電力会社から取り戻しましょう!

それがジョン・レノンの本当の願いに通じる道。
そんな思いでこの映画の上映会を開きます。
ぜひいらしてください! お待ちしています。

日時:29日(土) 午後時半(610分開場)~9時まで
会場:市川市市民会館 第会議室(154名収容)
市川市八幡4-2-1 
 市川市市民会館
JR総武線本八幡駅北口より徒歩7分 ・京成線八幡駅より徒歩4分 ・都営新宿線本八幡駅より徒歩6

主催いちトラ(トランジション市川 in Keiyo)                    

参加費:予約の場合 1000円(あるいは地域通貨「ごきんさい」2枚+800円)
     当日券 1500円(あるいは地域通貨「ごきんさい」5枚+1000円)

お申し込み こくちーず


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人々に力を!人々に電力を!
オランダやデンマークで導入が進む再生可能エネルギー。
『パワー・トゥ・ザ・ピープル』には、オランダで再生可能エネルギー普及に取り組む活動家や、10年かけてデンマークのサムソ島を100%クリーンエネルギー化を実現したソーレン・ハーマンセン氏の取り組みを紹介する力強いドキュメンタリーで、私たちにビジョンと勇気を与えてくれます。

本作のナビゲーターは、第三次産業革命の提唱者のジェレミー・リフキン氏。
リフキン氏は欧州委員会、メルケル独首相をはじめ、世界各国の首脳・政府高官のアドバイザーを努め、分散型の再生可能エネルギーとネットの融合で、分散型資本主義を訴えているキーパーソンです。
再生可能エネルギーを導入することで、地域でお金が循環し、人々が活き活きとエネルギーを活かして働く様子が描かれています。
まさに、パワー・トゥ・ザ・ピープル。
人々に力を、人々に電力をというメッセージを伝えてくれます!

映画名:『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』

制作:VPRO
監督:サビーヌ・ルッベ・バッカー
配給:ユナイテッドピープル
オランダ/2012年/50
サビーヌ・ルッベ・バッカー(Sabine Lubbe Bakker
1978年生まれ。ベルギーのアントウェルペンで生まれ育ち、インドネシアやブラジル、シリアに住む。アムステルダムで政治学を学び、物語を書く仕事を開始。記事を書き、長編ドキュメンタリーの世界で働く前にはいくつかのショートフィルムも製作している。初の長編ドキュメンタリー作品であるShout (2010, 75 )は、ロンドン国際ドキュメンタリー映画祭にてベストフィルム賞を受賞。それからオランダの公共放送製作会社VPROにて、パワー・トゥ・ザ・ピープルを含めたBACKLIGHTシリーズのエピソードを製作した。


2 件のコメント:

  1. 浅川さん、その日、ainowaで素子さんのトークライブがありますが、こちらの先約優先していきます。再生可能なエネルギーの映画を見る事も大事ですからね。

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  2. 裕さん、よろしくお願いします♪

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