2013年3月28日木曜日

日本には木が多すぎる


以下,日経ビジネスの2013年3月28日(木)記事です。

日本には木が多すぎる

『森林飽和』の著者、太田猛彦・東大名誉教授に聞く

2013年3月28日(木)  田中 太郎

 豊かな生態系を守っている里山。しかし、かつて日本の里山は、立派な木などない「はげ山」ばかりだった。それが戦後、木材が使われなくなり、今や「森林飽和」とも言える状況になっている。そして森林の「量」が回復したことが、新たな環境被害につながっている可能性があるという。『森林飽和』の著者、太田猛彦・東大名誉教授に聞いた。
(聞き手は田中太郎)

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